高校の時の担任の話。
こんばんは〜
今日は高校のときの担任から言われた言葉を紹介します。
高校の時3年間同じ担任でした。
しかし女子にはずっっっと嫌われてましたね…
自覚してても他人から改めて言われたら落ち込むだろうなぁ。笑
まぁ、自分は特に批判的でもなく肯定的でもなくその教師の話や説教を聞いてたのですがいつだか、ある人の名言をみんなに教えてくれました。
それは杉村太郎の「アツイコトバ」にある有名な言葉です。
以下引用しますが、興味ある人は読んでみてください。
あるときは、すべてをかけて全身全霊で取り組む必要がある。
仕事でも、勉強でも。
先のことなど何も期待しない。何もいらない。
すべてを犠牲にできる。死んでもいい。
ただ目の前のことに結果を出す。文字通りすべてをかけて。
そのとき人間は、例えば睡魔さえ感じない。例えば三日間、休みなく集中しっぱなしにも耐えられる。歯を食いしばっていれば苦痛さえ感じない。
そういう気持ちでしか突破できない壁がある。
その気持ちになって突破できない壁はない。
死ぬ気でやってる奴に勝てる奴はいない。
どんなに実力があるものでも、命をかけているものに対して勝てることはない。相打ちはありえても。
死ぬ気、それは本気。必要なのはこれだけだ。どうしても欲しいと思えるかどうかだ。その時期を経て、人は悟りの境地に入る。
結果にこだわるエネルギーさえ無駄である。心をアツクするエネルギーさえ無駄である。感情がブレる要因はすべて排除すべし。
自分にできることは、ただ一つ。淡々と自分の本気を出すのみ。淡々とフルスロットルで自分のベストで突っ込むのみ。それしかない。
この文章を読んだときに人生無駄にしていたのかもしれないとふと感じることが出来たのです。
高校生、大学生は1度読んでみることをオススメします。
今後の人生に大きく影響を与えてくれるものだと思うので、若い時に気付いて欲しいと思います。
「死ぬ気でやれよ、死なないから。」
受験期にこの言葉をわざわざいうのもダメだったのかな笑
人生とか夢とかの話するときに言ってれば感動したんじゃないたなぁ
わからんけど…
まぁこんな感じの担任と三年間一緒に過ごしましたとさ…
じゃあね〜!!